ちょっと更新に間があいてしまいすみません・・。
みなさま、趣味の園芸2018年9月号ご覧いただけましてでしょうか?
観葉植物の特集を大々的に取り上げていただき、且つその特集に参加させていただくという名誉・・!
ありがとうございます。
今回の趣味の園芸の観葉植物のテーマ!
それは、観葉植物をインテリアだけとしてではなく、生きた植物として末永く扱って欲しい・・!ということ。
もっと深く観葉植物を知ることにより、興味が出て、関心を持ち、愛着が湧く、といった風になっていただけたら理想的です。
観葉植物、本当にいろいろな種類があります。葉姿、樹形も千差万別です。
インテリアとしてもとても有用です。
一本でお部屋の雰囲気をがらりと変え、且つ癒しの追加効果も与えてくれる優れもの。
ただ、長く置いておくためにはちょっとした育て方のコツがいる。それをみなさまに知っていただきたいのです。
ご覧いただいた方はお気づきいただけましたでしょうか?
ワタクシの肩書は『観葉植物専門店店主』とさせていただいております。
他の記事は著名な先生方が書いておられますから、園芸研究家であったり〇〇栽培家であったりと当然その本職の方に相応しい肩書でありますが、店主は園芸を研究してもいませんし、何かを本気で栽培している訳でもありません。何なら毎年何かしらやらかして枯らしてますし・・。栽培家の風上にも置けないってなもんです。
園芸スキルはあまりない下手くそですが、植物をご紹介すること、また興味を持っていただくお話をすることが大好きなのです!なので、無理行って店主肩書はそのままにしていただいておるんですね。なので先生などと言われるとコソバユイどころか全く学もないので、普段通り店主とかJAMおじさんとか思っていただければ幸いでございます。
ただワタクシ、下手くそながらにすべて枯らして学んだことなので、普及種・希少種含め枯らした数は並大抵ではありません。故に、どうしたら枯れるかはかなり存じておりますよ・・(笑)
※因みにこの肩書を意識するようになったのは敬愛する錦玉園 児玉さんが当店に来ていただいたセミナーの時、何気に児玉先生とお呼びしたところ、『自分はしがない多肉生産者だから先生と呼ばれるようなことは何もしていないよ。児玉さん、でいいんだよ』とおっしゃられてから真似しているのです。ただそれだけ・・。
また、プランタープロショップさんの方にて毎月掲載いただいているコラムではプランツドクターなる肩書で記事書いています。
ぶっちゃけ、医師免許も何もないので(笑)。無免許医師です。
肩書って大事。